大会長挨拶

ご挨拶

第34回 視覚障害リハビリテーション研究発表大会
 大会長 
 三浦保志 (山形市視覚障害者福祉協会)

第34回 視覚障害リハビリテーション研究発表大会 大会長  三浦保志
大会長  三浦保志

 視覚障害者がその人生をより明るく楽しくするために欠かせない視覚障害リハビリテーションに関わるすべてのみなさん、そして障害のある人もない人も助け合って共生社会を築いていくことに希望を持たれるみなさん、こんにちは。

 今年11月20日金曜日から22日日曜日まで、山形市の山形テルサでご案内の大会が開催されます。私ども大会実行委員会は昨年初夏から準備を始め、東北、首都圏、関西などの仲間たちが今、企画の立案、調整や各方面との連携などに取り組んでいます。

 「いざチャレンジ 出会い、語らい、つながろう」の大会テーマが示す通り、21世紀前半の折り返し地点にある私たちは、これまで先達が積み上げてきた視覚リハの諸成果に学びつつ、その先にある視覚リハ2.0への道筋をこの大会で見出していこうとはりきっています。

 具体的な内容は今後、随時このサイトでご案内していきますが、現在までに検討課題になっているものとしては、歩行訓練士の全国的な不足や養成体制に関わる問題、就労支援の現状と課題、年末の三陸沖地震でも露呈した防災態勢の問題点と東日本大震災から15年目となる今年、私たちが考えなければならないこと…など多岐に及んでいます。

 「いざチャレンジ 出会い、語らい、つながろう」のテーマにあるように、各地で展開されている視覚リハの提供側と受け手側の多彩なつながりの現場もみなさんから紹介していただきたいと考えております。またポスター発表を含む個人、団体のご発表も大歓迎いたします。みなさんからのそのような情報発信が、これからのこの国の視覚リハのシーズ、タネとなり、やがてはこの国の視覚リハの発展に必ずやつながると期待しています。

 日本の心のふるさと 山形、東北の11月は収穫の秋の美味しいものがどっさり。みちのくの温かな人情をスパイスに満喫してくださいね☺️